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徳島大学理工学部から、
四国化工機の
機械設計エンジニアへ

【疑似OB訪問】
徳島大学理工学部から、
四国化工機の
機械設計エンジニアへ

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徳島大学の理工学部を卒業後、四国化工機に入社をし、機械設計エンジニアとして活躍しているMさん。
インタビューでは、四国化工機を就職先として選んだ理由や、入社後に任されたプロジェクト、徳島大学時代の学びが活かされた経験などをお話いただきました。

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徳島大学で学んだ設計の基礎
社会人1年目の武器になった
M.Hさん
M.Hさん

徳島大学理工学部で「テラヘルツ波を用いた非破壊検査」の研究に取り組んでいたMさん。地元で設計の仕事がしたいという想いから四国化工機に新卒で入社し、現在は飲料パックの充填機の設計を担当しています。大学で学んだ知識と、現場での試行錯誤を通じて、一人前の設計者へと成長したMさんに、大学での学びがどのように仕事に活きているのか、新卒1年目から任された仕事、成長を実感したエピソードなどをお話しいただきました。

M.Hさん
目次

徳島大学での学びを、
地元企業で活かす選択をした

徳島大学ではどのような学生生活を
送っていましたか?

徳島大学では、テラヘルツ波を使った非破壊検査の研究に取り組んでいました。物質を透過するテラヘルツ波の特性を応用して、材料内部の欠陥を検出する方法を探っていました。ゼミでは、明確な目標設定とデータ分析を大切にしながら、試行錯誤の繰り返しでした。

毎週金曜日には、研究室メンバーで先生の部屋に集まり、お菓子を食べながら雑談する「お茶会」がありました。気軽に研究の相談もできて、すごく居心地の良い時間でした。キャンパスでは「さんじょ」や「えみり」、大学近くでは「セルフうどん やま」や「珉来(みんらい)」によく通っていたことを覚えています(笑)。

振り返ると、大学時代は自分にとって大きく成長できた時期でした。実験や研究を通して、最後までやり抜く力が身についたと感じています。

就職活動の軸や四国化工機を
選んだ理由を教えてください。

業界にはこだわりませんでしたが、ものづくりに携われる仕事をしたいという思いが強く、設計職を中心に探していました。

四国化工機は合同企業説明会で知りました。展示されていた機械の大きさに迫力を感じ、「こんなに大きな機械を自分が設計できるのか」とワクワクしたことを覚えています。もともと、地元で働きたいという気持ちもあったので、地元企業で自分が興味を持てる機械を設計できることが大きな決め手になりました。

また、これまで支えてくれた家族に少しでも恩返しができればという思いも大きかったです。

どんなに難しい場面でも、やりきることで自信がつく

入社後はどのような業務を
担当されましたか?

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PC作業をするMさん

最初に任された仕事は、国内向け機械の仕様一覧の作成でした。顧客によって仕様が異なるため、それぞれの違いを理解しながら調査を進め、機械に関する知識を深めていきました。

現在は、紙パック飲料の充填機の設計を担当しています。液体を衛生的かつ効率的にパックに充填するための構造や機能を設計し、生産性や安全性、メンテナンス性など、さまざまな視点から改善を行っています。

入社してから、想像と違って驚いたことはありましたか?

正直、設計の仕事は黙々とパソコンに向かうイメージでしたが、実際は想像以上に人と関わる場面が多かったことです。製造現場や営業部門との連携、さらには年数を重ねるごとにお客様との直接のやりとりも増えてきて、コミュニケーションの大切さを強く感じています。

特に印象に残っているプロジェクトが
あれば教えてください。

特に印象に残っているのは、異物混入対策として画像センサーの検証テストを行ったプロジェクトです。現場で充填機の調整を行ったとき、製品によって粘度が違うため、うまく充填できるように調整することが非常に難しかったことを覚えています。同じ製品でも微妙な条件差で結果が変わってしまうため、先輩の様子を見て、少しずつコツを覚えていきました。

そんな壁を乗り越えながらも、プロジェクトを最後までやりきったことで自信がついたように感じます。自信がついたことで、会議などでも自分の意見をしっかりと伝えられるようになり、やりきることで得られる達成感と自分の変化が今のモチベーションになっています。

機械設計の仕事をしていて、
やりがいを感じる場面は?

自分が設計に関わった商品が実際に店頭に並んでいるのを見つけたときは本当に嬉しいです。「あの時の頑張りが形になった」と実感でき、やりがいを感じます。

徳島大学出身の先輩も多く、
打ち解けやすかった

四国化工機の職場環境や
雰囲気について教えてください。

イメージ
同僚と話しているMさん

社内の雰囲気は、コミュニケーションが活発で、上司や先輩も親切に接してくださいます。困った時にはすぐに相談でき、的確なアドバイスをいただけることもありがたいです。

出張先で予期せぬトラブルが起きた際に、電話で状況を伝えたところ、すぐに具体的な解決策を提示してくれました。帰社後も「大丈夫だったか?」と気にかけてくれていて、その言葉にすごく救われました。

また、徳島大学出身の先輩も多く、共通の話題を通して距離を縮められたことも心強かったです。

大学での学びは、
今の仕事にどう活かされていますか?

製図や機械要素設計の授業内容は、3Dモデリングや図面作成にそのまま活きています。また、実験や課題を通して身についた論理的思考や課題解決の力も、設計の現場では非常に重要です。大学で学んだ基礎が、今の自分の土台になっています。

就活中の自分にアドバイスを
するとしたら、何を伝えたいですか?

「もっと早く準備を始めた方がいいよ」と伝えたいです(笑)。自己分析やエントリーシートの作成は、想像以上に時間がかかるので、余裕を持って取り組むことで選択肢が広がり、より自信を持って臨めると思います。

四国化工機は、自分で考え、
手を動かせる会社

四国化工機には
どんな人が向いていると思いますか?

ものづくりに興味があり、機械や設計の技術に関心を持っている人ですかね。実際の製品に触れながら改善に取り組めるので、自分で考え、手を動かすことが好きな人にはぴったりの環境だと思います。

最後に、徳島大学の学生に向けて
メッセージをお願いします!

大学での学びは、どんな仕事にも必ず活きてきます。実験や研究で身につけた探究心や論理的思考力は、大きな強みになります。自分に自信を持って、失敗を恐れず、どんどんチャレンジしていってください!

サイト監修
徳島から日本の技術を世界に届ける
四国化工機株式会社
四国化工機株式会社
四国化工機の機械設計エンジニアが談笑している様子

四国化工機は、徳島に本社を構える食品機械メーカー。徳島県内で売上第5位、屋根型紙容器成形充填機の国内シェア70%※1という実績を誇る安定企業です。また、新卒社員が3年以内に離職する割合は、わずか5%※2。新卒育成にも注力しており、現場研修やCAD操作研修など、実務スキルを磨ける実践的な研修を備えています。配属後も教育係との定期的な面談やOJTによって、一人ひとりの成長を丁寧にサポートしています。

※1参照元:四国化工機公式サイト(https://www.shikoku-kakoki.co.jp/recruiting/about/sumally/)(2025年5月調査時点の情報です。)
※2参照元:マイナビ2026(https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp231755/outline.html#:~:text=【3年以内の離職,環境が整っています。
(2025年5月調査時点の情報です。)