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機械設計エンジニアとしてどのようなキャリアパスを描けるのか。技術力を磨きながら、マネジメントや海外勤務に挑戦するまでの道のりには、どんなステップがあるのでしょうか。
このページでは、新卒の理系学生に向けて、四国化工機の機械設計エンジニアを例にキャリアアップ事例を紹介します。
四国化工機は、徳島に本社を構える食品機械メーカー。徳島県内で売上第5位、屋根型紙容器成形充填機の国内シェア70%※1という実績を誇る安定企業です。また、新卒社員が3年以内に離職する割合は、わずか5%※2。新卒育成にも注力しており、現場研修やCAD操作研修など、実務スキルを磨ける実践的な研修を備えています。配属後も教育係との定期的な面談やOJTによって、一人ひとりの成長を丁寧にサポートしています。
キャリアアップとは、単に役職が上がることだけを意味するわけではありません。「自分の力でより大きな成果を出せるようになる」「より価値の高い仕事を任されるようになる」、そんな成長の実感こそが、キャリアアップの本質です。
特に機械設計エンジニアの仕事は、年次を重ねるごとに扱う機械やプロジェクトの規模が大きくなり、やがて後輩の育成やプロジェクト全体の推進を担うようになります。
こうしたステップを積み重ねることが、機械設計エンジニアとしての信頼を育み、自らのキャリアを築いていくことに繋がります。
新卒入社後は、設計の基礎知識や製品構造の理解、CADソフトの使い方などを身につけることから始まります。最初は小さな部品設計からスタートし、先輩の指示のもとで実務に慣れていきます。
この時期は、「基本に忠実」を第一に考える「守り」の期間ですが、周囲の動きや業務全体の流れを意識する姿勢が、のちの成長に直結します。また、失敗から学び、積極的に質問する姿勢が評価される時期でもあるため、周囲とのコミュニケーションを積極的に取るように心がけるとよいでしょう。
設計業務の一連の流れを理解し、自らの判断で設計を進められるようになると、中堅としての自覚が芽生えます。企業によっては、要件のヒアリングから仕様決め、図面作成、部品手配、評価まで一貫して任されることも。
また、後輩への指導や関連部署との打ち合わせなども増え、技術力だけでなく、人と関わる力や調整力も求められるようになります。ここで経験したことが、マネジメント職への基盤となります。
経験を重ねた機械設計エンジニアには、技術者としてだけでなく、管理職としての役割が期待されるようになります。また、企業によっては海外での技術支援など、グローバルなステージで活躍するチャンスも出てきます。
ここまで来ると、後進の育成や組織の仕組みづくりなど、自分以外の誰かやチーム全体の成果に責任を持つ立場になります。
四国化工機では、機械設計エンジニアとして徳島県を拠点にキャリアを積み重ねていくことはもちろん、「海外駐在員としてグローバルに活躍する道」や「設計職から営業職へのジョブチェンジ」など、多様なキャリアパスが用意されています。
ここでは、四国化工機に新卒で入社し、機械設計エンジニアとして、それぞれの目標に向かってキャリアアップを果たした社員の事例を2つご紹介します。
M.Hさんは新卒で四国化工機に入社。1年目は設計の基礎を徹底的に学びながら、製品構造や設計の考え方を身につけていきました。
2年目からは海外市場向けの案件に関わるチャンスを得て、英語マニュアルの確認や、海外仕様の図面作成など、新たな挑戦に奮闘。若手のうちからグローバル対応力を磨く貴重な経験になったといいます。
入社8年目、ドイツのデュッセルドルフでの駐在が決定。3年間の現地生活のなかで、現地スタッフとの協業や顧客対応を通じ、技術力以上に「伝える力」「巻き込む力」の重要性を実感したそう。
帰国後は、海外勤務で得た経験を活かし、複数の開発プロジェクトを統括し、現在は設計部の部長として、技術戦略の立案や若手の育成に力を入れています。
「現場で鍛えた経験が、すべて今の判断軸になっている」と語るM.Hさんのインタビュー記事は、下記よりご覧ください。
「まずは何事もやってみる」という姿勢を大切にしてきました。技術部から海外営業部に異動になったとき、英語でのやりとりも営業経験もなかったので、「自分にできるかな…?」という不安は正直ありました。実際にやってみると、周りの皆さんのサポートや英語学習プログラム、実務に向けた勉強の時間をいただけたおかげで、対応ができました。
担当エリアが欧米からアジアに変わったときも、文化や機械に対する要求仕様が違っていて、また新たに勉強が必要でした。ここでも、周囲の支えがあって無事に乗り越えられました。振り返ると、いつも「とりあえずやってみよう!」という気持ちを持って取り組んでいたなと思います。
技術部から海外営業部へ異動して、一番大きく感じた違いは「プロジェクトの指揮をとる立場になったこと」です。営業は責任が大きい分、チームで力を合わせてプロジェクトをやり遂げたときの達成感があります。「世界の食文化の発展に貢献できている」と実感できることも、やりがいの一つです。
プロジェクトを進める中で、想定外のトラブルが起きることもあります。それでもチームをまとめながら乗り越え、無事に機械を納品できたときは、大きな達成感があります。久しぶりに訪れた国で、自分が担当した設備で作られた商品がスーパーに並んでいるのを見たとき、「あのとき頑張ってよかった」と素直に思えました。
技術部では海外の文化や考え方に触れる機会が限られていましたが、海外営業部では日々接することができます。日本人にはない発想に触れることで、自分の視野が広がります。特に、海外出張で直接異文化に触れる体験は新鮮で、毎回刺激を受けています。
当社の強みは機械、食品、包装資材と3つの事業を展開しているため、相乗効果が生まれ、さまざまな角度からアプローチできる点です。特に機械設備を設計する際、お客様の要望に対し、食品や包装資材に関してのノウハウを蓄積している四国化工機ならではの新しい提案やソリューションを提供できることが大きな魅力でもあり強みです。
世界に目を向けても、このような会社は少なく、技術力はトップクラスです。徳島にいながら、高い技術力で世界の大企業と競争でき、かつ会社全体(チーム)で仕事進めていく中で、必ず自分の成長に繋がります。
また、誰でも平等にチャレンジできる企業風土がある為、年齢に関わらず頑張りたいという若手にもプロジェクトを任せてもらえます。当社に入社したからこそ、自分自身も成長することができたと感じていますし、成長の機会はたくさん転がっています。
「食文化の発展に貢献する」という思いをぜひ一緒に実現しましょう!
キャリアアップを実現するためには、成長を支えてくれる環境に身を置くことが重要です。ポイントは3つあります。
これらのポイントを、会社説明会などで確認しておくと良いでしょう。
四国化工機は、国内にとどまらず、上海やドイツ、タイ、アメリカなど海外にも展開し、機械設計エンジニアとしてグローバルなフィールドで挑戦できる環境があります。
若手にもチャンスを与える社風があり、20代で海外案件を任される例も珍しくありません。さらに研修制度や語学学習支援、フラットな人間関係など、次世代の機械設計エンジニアを育てるための文化が根付いています。
機械設計エンジニアとしてのキャリアを築きたい、成長したい。その思いに全力で応えてくれる会社です。
機械設計エンジニアに限った話ではありませんが、キャリアアップとは、昇進することだけではありません。スキルを極め、仲間と協力し、より大きな責任を担っていくこと。
そして、最初はできなかった設計業務や重要な場面での判断が、気づけば自分の手でできるようになっている。そうした積み重ねが、機械設計エンジニアとして働くうえでの一番のやりがいだと感じる人は多いはずです。あなたの中の「挑戦したい」という気持ちが、キャリアを築くうえでの原動力になります。
触れられることが、新鮮で面白い」
(Y.Tさん)
機械工学科卒業後、技術職として四国化工機に入社をしたYさん。1年目の現場実習で製造現場の基礎を学び、2年目には欧米向け充填機の設計を担当していました。
3年目からは国際部で営業職に転向し、欧米市場での業務に従事。現在はアジア市場を担当し、5ヵ国にわたる案件に対応しているといいます。設計と営業の両視点を活かした調整力と提案力が強みのYさんに、これまで歩んできたキャリアについてお話を伺いました。