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徳島県に本社を構える食品機械メーカー「四国化工機」の2025年インターンシップ情報をご紹介します。実際に参加した先輩社員(機械設計エンジニア)の体験談も掲載していますので、「どんなことが学べるのか」「現場でどのような経験ができるのか」が気になる方は、ぜひご覧ください。
四国化工機は、徳島に本社を構える食品機械メーカー。徳島県内で売上第5位、屋根型紙容器成形充填機の国内シェア70%※1という実績を誇る安定企業です。また、新卒社員が3年以内に離職する割合は、わずか5%※2。新卒育成にも注力しており、現場研修やCAD操作研修など、実務スキルを磨ける実践的な研修を備えています。配属後も教育係との定期的な面談やOJTによって、一人ひとりの成長を丁寧にサポートしています。
徳島県本社で開催される四国化工機のインターンシップでは、機械設計エンジニアとしてのリアルな仕事を体験できます。
実際の設計現場で使用しているCADツールを使った演習では、現場社員からのフィードバックもあり、スキルの習得だけでなく、設計者としての考え方も学べます。
四国化工機株式会社 学生向けお問合せ窓口
フリーダイヤル:0120-935-276
(平日9:00〜18:00)
担当:日野(ヒノ)
公式サイト:https://www.shikoku-kakoki.co.jp/
インターンシップ中は、生産部門の方々と接する機会があったのですが、皆さん気さくで優しい方が多く、楽しく学ばせていただきました。 各従業員の方が、機械メーカーとしての高い技術とプロ意識を持って業務にあたっているように感じました。
また、当社の製造機器はオーダーメイド(受注生産)であるため、単純な部品組付け作業ではなく、寸法や機械組立の状況を踏まえて仕事をされていたことに驚くとともに、とても面白く感じました。
「やりがい」に気づけた
実際にデモ機を組み立てる体験をしました!設計図をもとに部品を組み上げる中で、「なぜこの形に?」「どう動かすのが効率的か?」と、設計者の視点で物事を捉える力が問われました。
また、現場で社員の方々と一緒に作業したことで、上司と部下のリアルなやり取りや職場の雰囲気を肌で感じられ、「ここで働く自分」がより具体的にイメージできるようになりました。
「考えて組む」を体験できた
充填機の生産部門にて、機械組立のお手伝いをしました。 具体的には、図面を見ながら、簡単なグリス配管の製作やカバーの組付けを行ったり、機械調整時の社内検査の確認立会いをしたり、容器通過機能の確認をしたりしました。
また、機械へ組付ける前の部品寸法や仕上がりを検査するお仕事も体験しました。