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インターンシップ情報

四国化工機株式会社の
インターンシップ情報

このサイトは四国化工機株式会社をスポンサーとして、
Zenken株式会社が運営しています。

徳島県に本社を構える食品機械メーカー「四国化工機」の2025年インターンシップ情報をご紹介します。実際に参加した先輩社員(機械設計エンジニア)の体験談も掲載していますので、「どんなことが学べるのか」「現場でどのような経験ができるのか」が気になる方は、ぜひご覧ください。

サイト監修
徳島から日本の技術を世界に届ける
四国化工機株式会社
四国化工機株式会社
四国化工機の機械設計エンジニアが談笑している様子

四国化工機は、徳島に本社を構える食品機械メーカー。徳島県内で売上第5位、屋根型紙容器成形充填機の国内シェア70%※1という実績を誇る安定企業です。また、新卒社員が3年以内に離職する割合は、わずか5%※2。新卒育成にも注力しており、現場研修やCAD操作研修など、実務スキルを磨ける実践的な研修を備えています。配属後も教育係との定期的な面談やOJTによって、一人ひとりの成長を丁寧にサポートしています。

※1参照元:四国化工機公式サイト(https://www.shikoku-kakoki.co.jp/recruiting/about/sumally/)(2025年5月調査時点の情報です。)
※2参照元:マイナビ2026(https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp231755/outline.html#:~:text=【3年以内の離職,環境が整っています。

四国化工機株式会社の
インターンシップ内容とは

徳島県本社で開催される四国化工機のインターンシップでは、機械設計エンジニアとしてのリアルな仕事を体験できます。

機電系(設計職)向け、
インターンシップの内容

  • 職種紹介: 機械設計職としての業務内容や役割を知る。
  • 工場見学: 実際に稼働している設計・製造現場を見学し、業務のリアルな一端を体感。
  • お仕事体験: CADを用いた製図体験/設計プロセスの理解。
  • 社員座談会: 若手エンジニアとの交流。(実際の働き方やキャリアについて本音が聞けます。)

実際の設計現場で使用しているCADツールを使った演習では、現場社員からのフィードバックもあり、スキルの習得だけでなく、設計者としての考え方も学べます。

積極受付中の対象者

  • 2027年3月以降に大学または大学院を卒業予定の方(理系学部生・修士課程の方)
  • 機械・電気電子・制御系などの専攻分野の学生
  • ものづくり、食品機械、BtoBメーカーに関心のある方

開催時期・実施日数・場所

  • 開催時期: 2025年6月上旬~9月下旬
  • 実施日数・開催場所: 1DAY(本社対面 or オンライン)、1WEEK(本社対面)から選択可能
  • 本社所在地: 徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10-1
  • 事前説明会: 対面または、オンラインでの会社説明会にご招待

応募情報

  • 募集人数: 本社対面は2~4名、オンラインは無制限
  • 選考: 選考なし、抽選制
  • 応募締切: 2025年9月30日(火)
  • エントリー方法:マイナビ、もしくは公式採用サイトからエントリー

こんな方におすすめ!

  1. 機械設計の仕事を実際に体験してみたい
  2. 製造現場を自分の目で見たい
  3. 若手エンジニアのリアルな話を聞いて、将来の働き方をイメージしたい

お問い合わせ先

四国化工機株式会社 学生向けお問合せ窓口
フリーダイヤル:0120-935-276
(平日9:00〜18:00)
担当:日野(ヒノ)
公式サイト:https://www.shikoku-kakoki.co.jp/

四国化工機の
インターンシップに
参加したことがある
先輩社員の声

インターンシップでは、
どのような経験ができましたか?

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設計の「奥深さ」と
「やりがい」に気づけた

実際にデモ機を組み立てる体験をしました!設計図をもとに部品を組み上げる中で、「なぜこの形に?」「どう動かすのが効率的か?」と、設計者の視点で物事を捉える力が問われました。

また、現場で社員の方々と一緒に作業したことで、上司と部下のリアルなやり取りや職場の雰囲気を肌で感じられ、「ここで働く自分」がより具体的にイメージできるようになりました。

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ただのお手伝いではなく、
「考えて組む」を体験できた

充填機の生産部門にて、機械組立のお手伝いをしました。 具体的には、図面を見ながら、簡単なグリス配管の製作やカバーの組付けを行ったり、機械調整時の社内検査の確認立会いをしたり、容器通過機能の確認をしたりしました。

また、機械へ組付ける前の部品寸法や仕上がりを検査するお仕事も体験しました。

インターンシップを通して
感じたことや、
四国化工機に対する印象は?

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技術者としてのプロ意識を感じた

インターンシップ中は、生産部門の方々と接する機会があったのですが、皆さん気さくで優しい方が多く、楽しく学ばせていただきました。 各従業員の方が、機械メーカーとしての高い技術とプロ意識を持って業務にあたっているように感じました。

また、当社の製造機器はオーダーメイド(受注生産)であるため、単純な部品組付け作業ではなく、寸法や機械組立の状況を踏まえて仕事をされていたことに驚くとともに、とても面白く感じました。